先輩社会人に聞いた! 新社会人が覚えておくべきだと思うマナー5選

| フレッシャーズ

いよいよ今年の新社会人の入社まで残りあとわずか。社会人になるといろいろと覚えなければならないルールやマナーがあって大変なイメージがある新社会人も多いのではないでしょうか? 得に取引先などを相手にする場合は失礼があってはならないので、より注意が必要ですよね。そこで、新人のうちに覚えておきたい、取引先などの会社に訪問するときのマナーを社会人のみなさんに教えてもらいました。

■名刺交換

・マナー以前の問題ととらえられるから(女性/25歳/生保・損保)
・ベテランにもなってできないのは恥だから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・名名刺交換でおどおどすると、少しカッコ悪いから(女性/33歳/食品・飲料)
・相手に不快感を与えてしまうので(男性/50歳以上/その他)

社会人になってまず最初につまずくことの一つとしてよくあがるのが名刺交換。一見簡単そうな行為に見えますが、きちんとしたマナーがあったりとなかなか難しい行為。それだけに新人のころから名刺交換がかっこよくスマートにできると、できるビジネスマンのような印象を与えることも可能です。

■言葉遣い

・敬語の使い方。いざとなると間違って使ってしまうこともあるから(男性/37歳/その他)
・基本的な言葉遣いやお辞儀の仕方、立ち振舞など。そういう小さなところから印象が決まっていくと思うし、仕事にもつながっていくと思う(男性/32歳/学校・教育関連)
・自分の上司の呼び方。相手の会社の人と話すときは「弊社の山田が~」などと呼び捨てでいいのに、「さん」を付けたりしてしまいがちだから(女性/50歳以上/情報・IT)
・書面やメールなどの書き方、言葉使い。最低限のビジネスマナーだから(男性/41歳/その他)

言葉遣いに注意が必要な社会人。体育会系の部活にいたから敬語は大丈夫と思っていたら大間違い。

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