山Pの愛称で知られるジャニーズ事務所のソロアイドル・山下智久(31)が急激に露出を増やしている。昨年は映画『テラフォーマーズ』に出演したくらいしか俳優としての活動がなく、完全に「冷遇」状態だったが、ここにきて立て続けに連ドラ出演が決まるなど事務所からの扱いが明らかに変化。その背景には、業界内で盛んにウワサされている「SMAP元メンバー独立」の動きが絡んでいるようだ。
■ジャニーズ事務所が突然「山P推し」の怪
山下は4月スタートの春の新ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)への出演が決定。さらに同作の主演を務めるKAT-TUNの亀梨和也(31)と「亀と山P」なるユニットを結成し、主題歌を担当することも発表された。二人は共に10代だった2005年にドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で初共演。役名の「修二と彰」としてユニットを結成し、担当した主題歌「青春アミーゴ」が大ヒットとなった経緯がある。“伝説のユニット”の復活となれば盛り上がること必至だ。
さらに、山下は主演ドラマ『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』(フジテレビ系)の第3シーズンが「月9枠」で7月からスタートすることも決まった。過去にスペシャル版が放送されたほどの人気シリーズであり、こちらも話題になること間違いなしだ。
だが、発売中の『週刊女性』(主婦と生活社)によると当初『コード・ブルー』に関してジャニーズ事務所の実権を握っているメリー喜多川副社長(90)から「山下を主演から外せ」という指示があったという。
「山下ら前作までのメンバーたちは病院を出たという設定にして、新メンバーの若手研修医を中心にしたストーリーにすると提案してきたようです。山下は特別出演のチョイ役に格下げさせられ、事務所が猛プッシュしているHey! Say! JUMPのメンバーが主演候補として提示されたようです。しかし、これをフジテレビ側が拒絶。同ドラマのファンは当然そんなことを望んでいませんし、新たな設定にすることで共演者の新垣結衣(28)や戸田恵梨香(28)まで外されるなんてことになったら暴挙ですからね。一時期は主演をめぐって揉めたようですが、ある時期から急に事務所側が『主演は山下でOK』と許可を出したようです」(芸能関係者)