Photo credit: Adam Piotrowski via Visualhunt / CC BY-NC
日本語で記事を書く以上、対象としている読者は主に日本人である。
だからこそ、筆者は常に我が国日本の法律を遵守することを考える。
これは法改正の必要性を求めない、というわけではない。技術の発展のためならば、今ある法律を緩和させる方向へ呼びかけることもあるだろう。だが、それは「現行法を無視する」という意味とはまったく違う。当たり前だが、「規制緩和を主張する」のと「法律違反を敢えて行う」ということは同義ではない。
筆者は現行法に背くことを、読者の皆様に推奨することは決してしないつもりだ。
■ ペダルを踏まずに時速30km超
クラウドファンディングサイト『Kickstarter』に、またしてもすごい製品が登場した。
自転車用モーター装置『UrbanX』である。
https://ksr-video.imgix.net/projects/2863867/video-757998-h264_high.mp4これは、ごく普通の自転車の前輪に装着することにより電気アシスト車に変えてしまうというもの。最近、このような製品は他にも出ているが、UrbanXはやはり高スペックを誇っている。
UrbanXには2種類用意されているが、ここでは米国向けハイスペックモデルの『Booster』について説明しよう。これは出力350W、最高時速32kmという性能だ。しかも操作はスロットル式だから、ノーペダリングで最高速度まで到達してしまう。
Kickstarterでは、399ドル(約4万5,000円)で提供されている。電気アシスト自転車そのものを買うよりも、遥かに安い値段だ。