中居正広と香取慎吾の”解散後初共演”が示唆するメンバーの新展開

中居正広と香取慎吾の”解散後初共演”が示唆するメンバーの新展開

 SMAPの元メンバー香取慎吾(40)が司会をつとめる『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)に、中居正広(44)がゲスト出演することが決定し話題を呼んでいる。中居正広は次回放送の4月22日に出演し、これについて香取慎吾は「久々に会います」と笑顔でコメント。生放送ということもあり、二人からはどのような発言が飛び出てくるのか注目が集まっている。

 中居は同番組で2005年に香取の代役として出演したことがあるが、ゲストとして登場するのは今回が初となる。SMAPのメンバーが解散後に共演するということで、この発表にネットユーザーたちからも「とうとう来た」「嬉しすぎて涙が止まらない」など、喜びの声が寄せられているようだ。

『SmaSTATION!!』では8日放送分でも、香取が6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた“隠し子”の存在について言及し話題を呼んだ。番組内で、お花見に行きたいという話題になった際に「あの、友達の子どもと行きたいな。“隠し子だ”と言われている友達の子どもと!」「隠し子じゃないんです! 友達の子どもなんです! 困ってます!」と報道を否定する発言をした。こうした放送中の思いもよらない告白や、元メンバー同士の共演など、周囲を驚かせている香取だが、これにはある内情も絡んでいるようだ。

「こうしたオープンなトークが多いのは、香取が“ジャニーズタレント”という枠から離れようとしていることを示唆しているようにも思えます。これは、ダンサーとの熱愛が報道された中居や熱愛が報じられた草なぎ剛(42)も同様で、同騒動に対して事務所からの規制もなかったとか。今までは考えられたなかったこれらの展開は、ジャニーズの保護から離れるということを意味しているようにも思います」(芸能記者)

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