酔った勢いで気になる男性にLINEを送り、翌朝、激しい後悔に襲われる。お酒好きのアラサー女子であれば、一度はこのような恥ずかしい経験をしたことがあるのではないでしょうか。
もちろん、お酒の勢いで送ったLINEは、内容によって相手から引かれたり、不快に思われたりする可能性があります。でも、決して悪いことばかりではありません。実は酔ってLINEを送ることにより、意外なメリットが生じる場合もあるのです。
お酒に酔った女性から好意を伝えるLINEが送られてくると、多少なり男性も意識します。とはいえ、相手は素面ではない状態。そのLINEだけでは本音か冗談かを見極めることができません。中には、「酔うと誰にでも連絡をする女」と見てしまう男性だっているでしょう。
そこで、酔ってLINEを送った後は、恥じらいからわざとらしく彼を避ける様子を見せましょう。
好意を伝えるLINEを送った後、恥じらいつつ避ける様子を見せれば、どれだけ鈍感な男性であれ、本気で好意を寄せられていることに気づきます。それをきっかけに彼の方があなたを意識し出す可能性だってあるのです。
酔って好意を伝えてしまった場合は、まず、その気持ちが冗談ではないという意思表示を見せることがポイント。それにより、彼との関係を進展させることができるのです。
◆何事もなかったかのように振る舞うと意識してもらえるおそらく、多くの男性は酔った女子からLINEが送られてくると、その後の女性の反応を期待します。素面に戻ったとき、相手がどのようなリアクションを見せてくるのか、出方をうかがっているのです。
そんな男性に不意打ちをかけるためにも、酔って大胆なLINEを送った後は、わざと何事もなかったかのように振る舞ってみましょう。
普段通りに接し、LINEの話には一切触れない。そのようにまるで何事もなかったかのような様子を見せると、彼も「一体あれは何だったの?」と勘ぐります。同時に女子側の本心が見えてこないため、無意識のうちに彼の方があなたを意識し始めるのです。