「やっちまった」の後悔だけではない?酔った勢いのLINEで生じる意外なメリット (2/3ページ)
酔ってLINEを送ったときには、あえて何事もなかったかのように振る舞うという選択肢もあります。気にしない素振りを見せることで、彼の方から意識してもらうことができるでしょう。
◆謝りのLINEでギャップを見せられるお酒に酔った勢いでLINEを送るという失敗は、見方を変えれば、謝る口実ができ、再び彼に連絡するきっかけが生まれるということ。そこで挽回すれば、ピンチをチャンスに変えることだってできるのです。
まずは翌日、酔ってLINEをしたことに対する謝りのLINEを彼に送るようにしましょう。
その際、恥ずかしく感じている様子を伝えると、酔って大胆になっているときとのギャップが生まれ、彼があなたの意外な一面を垣間見た気分になれます。ギャップを見せることにより、新しい自分を知ってもらい、今まで以上に彼との距離も近づくのです。
翌日に再度LINEを送るときは、酔ったときとはまた違う印象の自分を見せ、彼に興味を持ってもらえるようにしましょう。
◆彼だけに酔った姿を見せ、特別感を与えられる普段は人前で酔った姿を見せないタイプの女子だと、周りから「酔っても変わらない人」「お酒に強い人」と思われている可能性があります。もし、そのように「お酒を飲んでも変わらない人」という印象を持たれているのであれば、そのイメージを利用し、彼にだけ特別感を与えてみてはどうでしょうか。
そもそも、お酒に酔う姿を見せない女子が酔った勢いでLINEをしてきたという事実は、それだけで彼に特別感を抱かせることができます。そのうえで、「○○君だけには酔った姿も見せられる」などと本音を伝えれば、自分がいかに特別な存在であるかを彼に実感させることができるのです。
あまり酔うタイプではない女子が珍しく酔ってしまい、その勢いでLINEを送ってしまった場合は、それを特別感だと錯覚させるようにしましょう。