今月15日・16日と二夜連続で放送された松嶋菜々子(43)主演のスペシャルドラマ、『女の勲章』(フジテレビ系)の視聴率が、それぞれ8.1%・6.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区・以下同)だったことがが発表され、芳しくない結果に注目が集まっている。
本作は『華麗なる一族』(TBS系)や『白い巨塔』(フジテレビ系)といった人気ドラマ作品の原作手掛けた、小説家の故・山崎豊子氏の作品。戦後、服飾の世界で生き抜くヒロインと、彼女を取り巻く男女の物語が描かれている。松嶋を主演に据えた同作であったが、蓋を開けてみると見事な大爆死となったようだ。裏番組では、15日にKAT-TUN・亀梨和也(31)主演の『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)が12.0%、16日に長谷川博己(40)主演の『小さな巨人』(TBS系)が13.7%を記録している。
かつては『救命病棟24時』(フジテレビ系)や『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の人気を支えた“ヒット作女優”であった松嶋だが、このところ視聴率不振が目立っている。昨年主演をつとめた『営業部長・吉良奈津子』(フジテレビ系)でも、一時視聴率が5%台を記録するなど、視聴率女王の異名はもはや過去のものとなっているようだ。
こうした悲惨な結果の連続に、周囲からは「視聴率はとれない」という烙印が押されているようで、関係者の間では救いようがない状態なのだという。
「松嶋は典型的な“強気”の女優で、現場からの評判がよくありませんでした。もともとギャラが高く設定されていたり、リハーサルの段階においても代役に『自分より見劣りする人物を出すこと』という無茶ぶりを要求することがあったとか。これらは松嶋というより、事務所の意向とも言われていますが、こうした経緯もあり今後バッサリ切り捨てられる可能性もあります。お高くとまっていられる状況ではないはずです」(芸能関係者)
もはや女優活動の継続には、番宣時に積極的にバラエティに出演するなど、砕けた一面を見せるなどの違う方法をとるより他ないのかもしれない。