天才テリー伊藤対談「石田純一」(3)東尾さんへの交際報告はもう命がけ

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天才テリー伊藤対談「石田純一」(3)東尾さんへの交際報告はもう命がけ

テリー こういった堅いお話は、ご家庭でもされるんですか?

石田 いや、基本しないです。(東尾)理子は「はいはい」って言ってくれますけど、実際は何にも聞いてないですから(笑)。

テリー アハハハハ、理子さんらしい(笑)。でも彼女は、すごく明るくてステキな女性ですよね。

石田 はい、ほんと本当にありがたい。大好きです。

テリー 僕も何度かお会いしてますけど、お世辞でも何でもなく、太陽みたいな人で。あのお父さん(東尾修)の娘さんとは、とても思えなくて(笑)。

石田 アハハハハ! でもああ見えて、お義父さんは優しいんですよ。

テリー それはお孫さんができたことも大きいんじゃないんですか? だって太陽みたいな娘さんの前に、暗雲漂う石田純一が現れたわけじゃないですか。

石田 そこまで言われちゃいますか(苦笑)。

テリー 僕が東尾修だったら絶対に許さないですよ。「何だよ、娘が曇っちゃうじゃないか!」って。

石田 いや、まさに、そんな気分だったんでしょう。あとで「フェアウェイのど真ん中に打ったショットが、カラスに持っていかれたようだ」って言われました。

テリー ハハハ、うまいこと言うなァ。

石田 もともと東尾さんとは年も近いし、共通の友達も多くて以前から面識があったんです。だから、お会いするたびに、真顔で「うちの娘には手を出すなよ。マジだからな」って言われていましたし。

テリー それなのに手を出したなんて、ひどい男だなァ(笑)。よくバットでブン殴られませんでしたね。

石田 だから、殴られてもしょうがないとは思いました。

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