手越祐也、金塊強奪犯との”SNS親密写真”で芸能人生命の危機に

Photo by Magdalena Roeseler(写真はイメージです)

 昨年7月に福岡市で約7億5千万円相当の金塊が強奪された事件が思わぬ波紋を広げている。今月22日に実行役ら男6人が逮捕されたのだが、容疑者のひとりである自称会社役員の男がジャニーズ事務所の人気グループ「NEWS」の手越祐也(29)と親密関係にあったのではないかと騒がれているのだ。もし事実なら芸能生命を絶たれる危険性をはらんでおり、ファンから心配の声が上がっている。

■金塊強奪事件の容疑者と並んでピースサインの衝撃

 同事件では実行犯グループとともに、盗品と知りながら金塊を貴金属店に持ち込んだ盗品等処分斡旋容疑で自称会社役員の小松崎太郎容疑者(40)らが逮捕。小松崎容疑者は“華麗な人脈”の持ち主だったらしく、Facebookのフレンド数は約5000人で有名実業家や政治家、芸能人などがズラリ。だが大半は一方的にフレンド申請しただけで面識はなかった。

 自分を大きく見せるために実態のない人脈を誇示していたのではと疑いたくなるが、2011年7月にアップされた写真は一味違っていた。東京・西麻布で豪遊している小松崎容疑者らと並んで、手越祐也と酷似した男性がおどけた表情で舌を出しながら逆ピースサインをしているのだ。

「コメント欄には手越の実名まで書かれましたが、それに小松崎容疑者は『内緒です(笑)』と返答していました。しかし、もし手越でなければボカす必要はないでしょうし、容姿は本人そのもの。当時の手越は夜遊びが盛んだったので西麻布で遊んでいる時にコワモテの小松崎容疑者らと偶然会って写真を頼まれ、断り切れずに撮ってしまった可能性もある。ですが、嫌々応じたとすれば舌出しでピースサインまでしているのは不自然。それが『親密関係にあったのでは』という疑いの声が上がる原因になっています」(週刊誌記者)

 手越といえばジャニーズ屈指の女性スキャンダルの多さで知られ、さらに先日はLINEのプライベートアカウントが流出。仲のいい関係者に配っている優先チケットについて「事務所が今回のツアーから1人40枚とわけのわからないルールを作ってしまい、みんなに観てもらえないことになってしまいました」などと綴り、いわゆる“コネチケ”をバラ撒いていたのが発覚したことでファンが大激怒する騒動となっていた。

 だが、もし犯罪事件の容疑者との「親密交際」が発覚するような事態になれば影響は今までのスキャンダルの比ではない。

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