会社の分類方法はいろいろとありますが、商品やサービスを誰に提供するかでわけることもできます。消費者に提供する企業をBtoC、企業同士のビジネスであるBtoB。消費者を相手にするBtoCの方が、広告を出したりするので一般消費者の知名度が高い傾向にありますよね。会社名を聞いただけで、なんの仕事をしているかわかる会社はそんなBtoCの企業が多いでしょう。反対に外側からだとなんの仕事をしているかわかりにくいBtoB企業の人は、BtoC企業をうらやましいと思うこともあるかもしれません。今回はBtoB企業に勤める社会人に本音を聞いてみました。
■BtoC企業(消費者と直接接点がある企業)をうらやましいなと思ったことはありますか?
はい 17人(27.4%)
いいえ 45人(72.6%)
あまり「羨ましい!」と思ったことがある人は多くないようですね。続いてそれぞれに詳しい理由を聞いてみました。