北川景子『家売るオンナSP』、イモトら貢献で高視聴率13.0%に

家売るオンナ | 日本テレビ公式サイトより

 女優の北川景子(30)主演のスペシャルドラマ、『帰ってきた家売るオンナ』(日本テレビ系)が5月26日に放送され、視聴率が13.0%(ビデオリサーチ調べ・関東地区・以下同)と高視聴率だったことがわかった。新宿の不動産営業所を舞台に、北川景子演じる主人公が客の人生に立ち入り、家を売りまくる様子をコミカルに描かれる同ドラマは、昨年の夏ドラマとして放送され高視聴率を記録していた。

 連続ドラマと変わらぬキャストに加え、テンポ感のあるストーリーが高評価だったようで、ネットでも「続編来るんじゃないの?」「なかなか楽しめた」「やっぱり北川景子がハマってたな」と、早くも続編を待望する声が多く挙がっている。高評価が続出背景には、脚本家の力が大きく関係しているといわれている。

「本作の脚本家は、かつて朝の連ドラ『ふたりっ子』(NHK)や、大河ドラマ『功名が辻』(同)、『セカンドバージン』(同)といった作品を手掛けてきた大石静氏(65)が担当しています。時代の空気を読むのが非常に長けている大石氏の脚本が、キャストと非常にマッチしてウケたのではないかと思います」(ドラマ関係者)

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ