赤ちゃんへの授乳タイムは、母親にとって至福の時…しかし、赤ちゃんに歯が生え始めてくると、乳首を噛まれてかなり痛い思いをされている方もいらっしゃるかもしれません。
乳首の傷は
乳腺炎などにも繋がることがあるので、赤ちゃんに噛まれるのは避けたいところですよね。
今回は、赤ちゃんが乳首を噛む行為について、医師に詳しく解説していただきました。
赤ちゃんの歯が生え始める時期
まれに生まれた時にすでに歯が生えていたり、生後2カ月までに歯が生える場合(魔歯)がありますが、多くの場合は生後4〜9カ月ごろ歯が生え始めます。
通常は下の前歯から生え始め、上の歯が生え始めるのが10カ月頃です。
赤ちゃんが乳首を噛む原因
母乳を飲むとき、下の歯は舌の裏に隠れるため直接乳首に触れることはなく、上の歯が生え始めると噛まれる痛みが強くなります。
しかし歯が生えていない時期でも、歯茎で噛まれれば、歯よりはましですが痛いです。
大きく口を開けて乳輪を覆うようにくわえて飲むと、歯が当たりにくいのですが、浅吸いになると歯や歯茎が乳首に当たります。
飲み始めや飲み終わり、あまりお腹が空いておらず遊び飲みをしている時などに多いです。
母乳があまり出ていない、味が悪い
赤ちゃんに噛む理由を聞くわけにいかないので推測ですが、母乳の量や質に問題があると噛むこともあると言われています。