期待度高い『コード・ブルー』は山Pより新垣結衣に熱視線か

コード・ブルー|フジテレビ公式ホームページより

 5日に『マイナビニュース』が、夏放送の民放連続ドラマの期待度ランキングを発表し、1位には山下智久(32)主演の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系・以下特記がないもの以外は同)が輝いた。

 前作から7年ぶりに月9ドラマとして放送される本作は、山下をはじめ、新垣結衣(29)、戸田恵梨香(28)、浅利陽介(29)、比嘉愛未(31)というメーンキャスト達が再び顔を揃える。すでに過去に2作連ドラで放送されているのに加え、スペシャルドラマも1本放送されている人気ドラマであることから、視聴者からの注目も集まっている。そんな中、とくに本作に期待が寄せられているのは、主演である山下ではなく新垣のようだ。

「調査アンケートのなかでも、男性を中心に新垣に対するコメントが多数寄せられています。『ガッキーが出るから見る』なんていう声もネット上にはあがっており、昨年話題になった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)以降の“ガッキーロス”にあえぐファンが、放送を待ち望んでいるようです。こうした声を受け、現場でも新垣に対して、主演扱いのような優遇措置が働いているのではとも言われています」(芸能関係者)

 他局のドラマであるものの、この新垣人気にあやかり『コード・ブルー』を夏ドラマ1のヒット作とさせることができるのだろうか。

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