Amazonのトラブルが止まらない。こうしている間にも、TwitterやFacebookなどにAmazonユーザーから怒りの声が書き込みされ続けている。そう、その原因はAmazonの配送業者、デリバリープロバイダによるものだ。
・Amazonが配送業者を分散
デリバリープロバイダは複数の配送業者の総称であり、ヤマト運輸や日本郵政以外の配送業者のことである。Amazonは配送業者を分散させることにより、スムーズかつ低コストな配送を試みたわけだが、スムーズどころか鈍足、いや、トラブルメーカーな存在となってしまった。
・実際は不在連絡票を発行せず
現在、インターネット上で問題視されているのは、デリバリープロバイダが「不在連絡票をポストに入れた」としながらも、実際は不在連絡票を発行せず、配送すらしていなかったからだ。また、慢性的に配送の遅延が発生しており、有料のAmazonプライム会員の価値を著しく落としている。
・とんでもない事実が判明
当編集部はデリバリープロバイダの被害者に取材をすることに成功。配送業者として信じられない、とんでもない事実が判明したのである。以下は、被害者のコメントである。
・被害者のコメント
「私がAmazonに嫌われているんじゃないかってくらい、トラブルだらけですよ。お急ぎ便で注文したのに商品が届かない。