ファッションモデルとグラビアアイドルを両立する『モグラ女子』として人気上昇中の馬場ふみかが、7月21日から始まる深夜ドラマ『下北沢ダイハード』(テレビ東京系)で風俗嬢役に挑戦することになり、話題となっている。
馬場のインスタグラムには、濃い目のメークに肩を露出した風俗嬢姿の写真がアップされている。
. 7/21スタート 毎週金曜深夜0時12分から テレビ東京 ドラマ24「下北沢ダイハード」 第8話「彼女が風俗嬢になった男」 出演します!おたのしみに☺️
馬場ふみかさん(@fumika_baba)がシェアした投稿 – 2017 7月 19 8:20午後 PDT
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馬場は現在、フジテレビの“月9”ドラマ『コード・ブルー』にも新人ナース役で出演しており、違った一面をファンにアピールしている。
このように最近、女性タレントが“風俗嬢”の役を演じるケースが増えている。イメージが優先されるアイドルなどが、役柄とはいえ風俗嬢にチャレンジするメリットはどこにあるのだろうか。
「1980年代のアイドルといえば、松田聖子に代表される“ぶりっこ”が代名詞でした。しかし、いまの女性タレントは、ファンとの距離が身近になり、より等身大の姿が求められています。清楚な役柄を演じつつも、一方では体当たりの汚れ役を演じることによって、ファンからの親近感や好感度が上がるのです。