東京の吞ん兵衛たちがこよなく愛する居酒屋メニューの1つと言えば「煮込み」。
おそらくそれぞれの吞ん兵衛がそれぞれの愛する「煮込み」の味があり、どれが一番というのは人によって様々であろう。
まことしやかにささやかれている東京三大煮込みや五大煮込みというものには、森下の「山利喜(やまりき)」、千住の「大はし」、月島「岸田屋(きしだや)」、立石「宇ち多゛(うちだ)」、門前仲町「大坂屋(おおさかや)」の5つが挙げられている。
どのお店ももちろん甲乙つけがたいのだが、それらの東京五大煮込みと言われる名店とも肩を並べると、かつて噂されていた名店が大田区大森にある。
それが今回ご紹介するお店「煮込 蔦八(つたはち)」だ。
・惜しまれつつ閉店したお店が営業再開!
こちらのお店、もともとは昭和45年創業の大衆酒場の名店「煮込 蔦八(つたはち)」。
このお店がある大森駅周辺は、大手自動車メーカー、いすゞ自動車株式会社のお膝元で、多くの人々でこのお店は賑わっていた。
しかしながら、かつてのオーナーであった大将が亡くなり、女将が細々と続けていたこちらのお店は、2015年に惜しまれつつ閉店してしまった。
そんなお店が新しいオーナーを迎え、昔の味わいそのままに復活したのだ。
・絶品の煮込み
オーナーが新しくなったからといっても、お店の味わいは全く変わらない。