徒然チルドレン ってどんなアニメだったのか。【感想コラム総括】

| あにぶ
徒然チルドレン ってどんなアニメだったのか。【感想コラム総括】©若林稔弥・講談社/徒然チルドレン製作委員会

どうも、ネジムラです。ついに「徒然チルドレン」が終わってしまいました。

来週からもう「徒然チルドレン」のためにテレビの前で待機することもなくなってしまうと思うと、月並みの感想になってしまいますが非常に寂しく思います。「ちゃんと毎週見れるかな?」 なんて言ってた7月頃が懐かしいです。

全12話の感想コラムを書かせていただきましたが改めて、TVアニメ「徒然チルドレン」の総括コラムを最後に残させていただきます。

よろしくお願いします。

Contents

1 TVアニメ「 徒然チルドレン 」の新しかったところ2 「 徒然チルドレン 」で忘れず推しておきたいところ3 「 徒然チルドレン 」2期を熱く希望!4 まだまだ原作漫画は連載中

■TVアニメ「 徒然チルドレン 」の新しかったところ

TVアニメ「 徒然チルドレン 」がトータルでどんなアニメ作品だったかを簡潔に言うと、“新しい青春恋愛アニメ”という感じでした。恋愛アニメといえば、これまでも数多くの作品が出てきましたが、主人公とその相手(もしくはそこにライバルが加わって)の一つの恋愛を追っていくようなものがほとんどでした。

ですが「徒然チルドレン」はオムニバス形式で複数のカップルの恋模様が週替わりで編成されています。こうして毎週、いろんなペアの恋模様の進行を楽しめるところが新しかったですし、それぞれの恋愛の形に違いがあり、それを対照的に見ることができたり、決してそれぞれの恋愛の形を否定しないところが“多様性”を感じられて、時代との親和性もあったように思います。

■「 徒然チルドレン 」で忘れず推しておきたいところ

画像引用元:©若林稔弥・講談社/徒然チルドレン製作委員会

さらにしっかり推しておきたいのがキャラクター達が男女問わず「可愛い」ということ。

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