●ゲスト:大地康雄(だいち・やすお) 1951年、熊本県生まれ。沖縄県の高校を卒業して集団就職で上京、のちに俳優を目指す。アルバイト中に伊藤雄之助に弟子入り、付き人となり、79年に木下惠介監督「衝動殺人 息子よ」で映画デビュー。83年、実際の事件をもとにしたテレビドラマ「深川通り魔殺人事件」の犯人・川俣軍司役を演じ、注目される。87年、伊丹十三監督「マルサの女」の伊集院役でブレイク。その後、多くの映画・ドラマに出演。88年公開の映画「バカヤロー! 私、怒ってます」で毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。91年、「ドラムカン」(NHK)、「東京湾ブルース」(テレビ朝日系)の演技により、第28回ギャラクシー賞・テレビ部門個人賞を受賞。2013年、企画・主演を務めた映画「じんじん」を公開、当作品で14年、インディア国際映画祭最優秀男優賞を受賞。続編「じんじん~其の二~」が現在公開中。
「マルサの女」「バカヤロー! 私、怒ってます」などで強烈な印象を残し、以後も映画・ドラマで活躍中の大地康雄。デビュー後の苦労から恩人・伊丹十三との思い出、現在全国を回って上映している企画・主演を務めた映画について、天才テリーがじっくりと聞き出した!
テリー 今日は楽しみにしていたんですよ。大地さんとお会いできる機会なんてなかなかありませんから。
大地 バラエティとか出ませんしね。不器用でシャイなものですから(苦笑)。
テリー 大地さん、今はご自分で映画を作られているらしいですね。
大地 はい、13年に企画・主演を務めた「じんじん」という映画を作りまして、おかげさまで30万人の方にご覧いただけました。今回、続編の「じんじん~其の二~」が完成して、全国で上映会をして回っているんですよ。これ、見ていただけますか(と、紙の束を取り出す)、旭川刑務所の受刑者の方々の直筆アンケートなんですけど。
テリー 何ですか、いきなり(笑)。