「働きながら族」を活用して、残業時間削減・人手不足対策を実践する書籍が 新規商業出版! 流行語大賞候補?=働きながら族

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「働きながら族」とは、子育てしながら働いている方、介護をしながら働いている方、勉強しながら働いている方、持病や障がいを抱えながら働いている方など、働くことに何らかの制約のある方々の総称です。働きながら子育て、介護、勉強、持病の治療することは当たり前のことなのですが、その“当たり前”を実践することがなんと困難な社会なのでしょうか! しかし、「働きながら族」は非常に生産性の高い人たちなのです。保育園に子供を迎えに行くため、病院に行くためにはなんとしても終業時刻定時に退社しなくてはなりません。そのため、ムダなおしゃべり・スマホ・喫煙等に興じている暇のない生産性の高い労働者です。その生産性の高い「働きながら族」を如何に活用すべきかを著者自身が「働きながら族」であった経験をもとに執筆した初の指南書である「短時間で成果をあげる 働きながら族 に学べ」が労働調査会から商業出版されました。

「働きながら族」が長時間労働・人手不足を救う! 

 残念ながら、ほとんどの企業では、「残業している社員がエライ」「長時間働いている社員はガンバっている」など、働いた成果ではなく、働いた時間で評価している企業が多いのですが、どれだけ労働時間・残業時間を増やしても成果をあげなくては無意味であり、企業にとっては非常にムダなのです。。


 その点、子供を保育園に迎えに行くためや、通院するために何としても定時に退社しなくてはならない「働きながら族」は、決められた時間内で当日 の作業目標を完遂することに長けており、この業務姿勢を企業は最大限活用し、組織風土として広める必要があります。


 今回の本では、著者自身がかつて「働きながら族」であったこと、現在も自身が経営する会社で「働きながら族」を活用し、生産性を上げ、長時間 労働を削減している実態をもとに手引書として、「短時間で成果をあげる 働きながら族 に学べ」が労働調査会から2017年10月5日に出版されました。


★ 同一労働・同一賃金対策も「働きながら族」の活用で解決!

 「働きながら族」の生産性の高い働き方をベースに考えれば、同一労働の見方を変えられる。

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