世界で6番目に小さい不思議なミニ国家・リヒテンシュタインでしたい6つのこと

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世界で6番目に小さい不思議なミニ国家・リヒテンシュタインでしたい6つのこと

面積およそ160平方キロメートル、日本の小豆島とほぼ同じという世界で6番目に小さいミニ国家・リヒテンシュタイン。

日本ではあまりなじみがありませんが、リヒテンシュタイン公爵を元首とする立憲君主国で、世界で最も裕福な国のひとつとして知られています。

首都はスイスとの国境の目と鼻の先にあるファドゥーツ。スイス最大の都市チューリヒから鉄道とバスを乗り継いでおよそ1時間半~2時間と、日帰り旅行も十分可能です。

まだまだ謎のベールで包まれたリヒテンシュタイン。首都ファドゥーツではどんなことができるのか、リヒテンシュタインでしたい6つのことをご紹介します。

1.ミニ国家訪問記念に入国スタンプをゲット

リヒテンシュタインへはスイスやオーストリアから陸路で入国するのが普通。リヒテンシュタインおよびスイスとオーストリアはシェンゲン協定に加盟しているため国境審査がなく、通常はリヒテンシュタインに入国してもパスポートに入国スタンプが押されることはありません。

それでも「リヒテンシュタインの入国スタンプが欲しい!」そんな観光客のために用意されているのが、観光案内所での記念スタンプサービス(3フラン)。

旅先としてあまりメジャーとはいえないミニ国家・リヒテンシュタインだからこそ、レアな入国スタンプをゲットするとなんだか誇らしげな気分になれます。

2.切手博物館で芸術的な切手の数々を鑑賞

リヒテンシュタインは切手で有名な国。美しいデザインと高度な印刷技術は世界の切手マニアの注目の的で、切手博物館では海外からのメールオーダーも受け付けているほどです。

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