プロ野球2017「ワーストナイン」表彰式<これが「絶望ナインだ」>(3)4億のソフトバンク・松坂大輔にファン激怒

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プロ野球2017「ワーストナイン」表彰式<これが「絶望ナインだ」>(3)4億のソフトバンク・松坂大輔にファン激怒

 昨季はシーズン最終戦に登板し、わずか1回で5失点KO。今年は“顔見せ登板”すらなかった松坂大輔(37)の年俸は、球界第5位の4億円なのだからファンが怒るのも無理はない。内藤氏も、

「ソフトバンクは、0勝2敗の攝津正(35)、8試合登板で4勝の和田毅(36)にも4億円出している。出来高制にすればいいのに、と本気で思います。元選手の立場から言えば、球団がくれるって言うんだったら、そりゃもらうでしょ」

 と苦笑いする。さらにシビアに分析したうえで、松坂の今後を占う。

「今年の3月25日のオープン戦、松坂は7回無安打の好投を見せてニュースになりました。私もこの試合を観戦しましたが、『いいけど、でもこれ以上の球を投げる若手はゴロゴロいるよね』と感じました。ましてや、ソフトバンクは12球団随一の選手層を誇る球団です。どんな監督でも、若手の起用を選択するでしょう」

 それでも、“平成の怪物”と言われた大投手。彼が立つべきは「ワーストナイン球場」のマウンドではないはずだ。

 オリックスの平野佳寿(33)は、チームの守護神ながら今季7敗を喫し、球界一の「炎上ストッパー」に認定した。

「キレ、質はさすがに『3億の球』と呼ぶにふさわしいものがありますが、いかんせん今季は、えいやっと投げてそのまま高めにいくことが多く、それがことごとく打たれていました。平均が140キロ台前半と、抑えにしては球速が遅いので、もっと低めの意識を強めてもらいたい」(前出・内藤氏)

 西武の炭谷銀仁朗(30)、楽天の嶋基宏(32)ら“1億円捕手”を押しのけて選出されたのは、日本ハムの大野奨太(30)=年俸5500万円=だ。

 低空飛行の打撃成績もさることながら、特筆すべきは9.8%という盗塁阻止率の低さである。両リーグ通じて次に低いソフトバンクの高谷裕亮(35)が19.4%なので、まさにダントツの「走られ屋」だった。

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