なにこれ素敵すぎ!!月と小鳥のモチーフがなんとも可愛いこのお菓子、実は羊羹なのです。
「Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア」は、1本の羊羹の中で、断面の絵柄も味わいも変化していく、その名の通り夢のような和菓子。菓銘は、あのロマンティックなジャズナンバーから名付けられたそうです。
切るたびに変化していく絵柄。三日月はやがて満月に、止まっていた小鳥は月に向かって羽ばたき、景色にも少しずつ夜の帳が下りてきます。両端にはお月さまや小鳥が現れる前の時間のものもあるそう。
土台部分にある山並み部分の小豆羊羹の上にはシャンパンBRUT錦玉羹が重ねられ、さらに会津産鬼クルミ、クランベリー、レーズンが埋め込まれた小豆羊羹が重なります。透明感ある美しい錦玉羹の中の小鳥と月はレモン羊羹。1切れで6種類の味わいが一度に楽しめてしまう、欲張りな羊羹です。
和の素材と洋の素材が組み合わせられたお菓子は、ちょっと大人の味わいで、日本茶だけでなく紅茶やワインとの相性も抜群なんだそうです。
幻想的でため息出ちゃう羊羹を作ったのは、福島県会津若松市の菓子店「本家長門屋」。創業1848年の老舗で、材料にもこだわり、昔ながらの製法で丁寧に作られています。