出典:食べログ
ジャンルを問わず、様々なグルメを探求している「さすらいの旅人」氏が、前回に引き続き、広島県の特集第3弾を公開☆
前回のお好み焼きに続いて紹介するのは、「安芸の宮島」の名物でもある穴子飯を筆頭に、ミシュランにも掲載されている穴子飯の進化バージョン、それに珍しい麻婆豆腐の3本立て!
思わず広島に足を運びたくなるような、そんなお店の数々をじっくりご堪能ください♪
①うえの
出典:食べログ
JR山陽本線・宮島口駅を出て、国道2号線の信号を渡った2軒目の右手にある「うえの」は、1901年創業以来、広島名物の穴子飯を提供している老舗店。
穴子飯とは、瀬戸内地域の郷土料理で、瀬戸内の穴子を蒲焼きにして鰻丼のように盛りつけて食べるものを指し、鰻丼や穴子丼との違いは、白いご飯ではなく、タレやダシなどで炊いた味付けご飯の上に、穴子の蒲焼きをのせたものが正統派と言われています。
穴子飯の提供店は、広島県の廿日市市宮島付近に密集しており、その周辺だけで60軒以上のお店で食べられますが、その中でも一番の歴史と知名度を誇るのがこちらのお店。