シックス・ネーションズ特別企画 欧州イケマッチョ番付発表!

| ラグビーリパブリック

写真:Getty Images

 ヨーロッパのラグビー強豪6か国が、国の名誉と威信をかけて激突する「シックス・ネーションズ」が、いよいよ2月3日(土)に開幕する。130年以上の歴史を持つ伝統の大会は、今年もラグビーファン必見の熱戦の連続となること間違いなしだ。

 イングランドの3連覇なるか、それを阻止する国は? 来年のワールドカップで日本と対戦するアイルランド、スコットランドの仕上がり具合は? ラグビーファンにとって今大会も見どころは盛りだくさんだが、もっと多くの人にこの世界最高峰の戦いを見てほしい! そんな思いから、今大会を全試合生中継するWOWOWのラグビーチームとラグリパ編集部がタッグを組み、「出場選手マッチョ番付」を選定。世界トップクラスのプレーに加え、ホレボレするような肉体派アスリートトップ10を、一挙に紹介! 最近何かと話題の「筋肉」。欧州トッププレーヤーたちの筋肉美をとくとご覧あれ!

第10位

写真左:Getty Images/写真右:自身のツイッターより

スコットランド

FL(フランカー)

ジョン・バークレー(John Barclay)

所属:スカーレッツ(ウェールズ)

191cm103kg

密集戦で相手ボールをもぎ取るハンターにして、BK並みのスピードを生かし独走トライを挙げることもしばしばのアスリート系FL(フランカー)。筋骨隆々というよりはバランスのとれた体型で、引き締まった腰回りから下肢の筋肉がバネのあるプレーの動力源となっている。チームメイトを驚かせるいたずら動画をたびたびツイッターにアップするなど、お茶目な一面も。ちなみに代表初キャップは、21歳の誕生日を翌日に控えた2007年ワールドカップのニュージーランド戦だった。

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