兵庫県たつの市内の国道沿いに、変わった自販機があると、ツイッター上に写真が投稿されて関心を集めている。
「活カキ自動販売機」。国道250号線沿いを車で走っていくと、こう書かれた大きな看板が見える。
以下、進藤 なつき@あんそに@NaTsuKi_S_1218さん提供
駐車場の中にあるカーポートの下には、コーヒーなどが販売中の自販機があり、その右横に小さなボックスが集まったロッカーが2つ並んでいた。
この自販機の写真が2018年2月17日ごろにツイッター上にアップされると、そのユニークなアイデアが大きな話題になった。「ロッカーを開けた瞬間、磯の香りが」「カギでカキを手に入れるのか」「ジュース付きいうのいいね~w」などと次々に書き込まれている。
ところで、この自販機で、どうやってカキを販売するのだろうか。
自販機に近づくと、缶ジュースのディスプレーの下に、貼り紙だけのディスプレーがある。貼り紙の1つには、こう書かれていた。
「ジュースの裏にカギが付いています 隣の冷蔵BOXから取り出して下さい」ディスプレーには、「MIXサイズ 2kg 1500円」などと別の貼り紙もかかっている。自販機にお金を入れ、必要なサイズや重量の殻付きカキを選んで、貼り紙下のボタンを押す。
すると、まずジュースがランダムに出てくる。その裏に付いているカギを手に入れれば、それでロッカーを開けてカキを取り出す仕組みだ。使用後のカギは、ロッカー下の返却BOXに入れてもらうようになっていた。
缶ジュースだけ別にほしくても、コーヒーなどの下のボタンを押せば、100円で買える。寒い時期だけに、すべてホット飲料だった。