この展覧会のタイトル考えた人、センス良すぎ♪
江戸時代の五街道のひとつ旧中山道の大井宿、現在の岐阜県恵那市の中山道広重美術館で、ユニークなテーマの展覧会『ゆる旅おじさん図譜』が開催されています。
歌川広重の描いた風景画、中でも東海道や中山道を描いた街道物は人気も高い名作ぞろいですが、同展では名作に描かれた風景ではなく、その中に登場する味のある旅人たちを愛情込めて「おじさん」と呼び、フォーカスしています。その姿は展覧会のタイトルにある通り、ゆるくてほっこり、ちょっと声をかけたくなるような親しみやすさにあふれた、小さな登場人物がいっぱいです。
目のつけどころとしては、以前Japaaanで紹介した「浮世絵の風景画に写り込む”あの人ら”」に近いものもあってか、Japaaan的にかなり気になる展覧会です。
めっちゃ愛らしいっ!浮世絵の風景画に写り込む「あの人ら」が可愛くてたまらない作品の主役ではない彼らの魅せる些細な仕草や表情は、旅の風景に彩りを添え、見るものを作品の世界に引き込んでいきます。