【資格ゲッターズのオススメ資格集】日本で最も人気の国家資格!? 宅地建物取引士【学生記者】

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こんにちは、早稲田大学資格ゲッターズの澤井です。

私たち資格ゲッターズは「履歴書に書ききれない資格を!」をモットーに、さまざまな資格・検定の取得を目指す、早稲田の公認インカレサークルです。

今回みなさんにご紹介する資格は、「宅地建物取引士」です。この宅地建物取引士(通称宅建士)は年に一度試験が行われる国家資格で、毎年約20万人もの人々が受験する日本でも有数の人気な国家資格です。2014年までは「宅地建物取引主任者」という名称だったのですが、2015年度より現在の「宅地建物取引士」に変更され、弁護士や税理士と同じ仕様となり注目が高まっています。

ゲットしたのはこんな資格!

資格名:宅地建物取引士
→どんな資格?
宅建士とは土地や建物を売買したり、貸し借りしたりする人々の間に入って公正な取引が行われるようにする人のことです。不動産取引の際に出てくる
1、重要事項の説明
2、重要事項説明書への記名、押印
3、契約書への記名、押印
という三つの業務ができるようになります。これらの業務は宅地建物取引士の資格を持っていないと行うことができない宅地建物取引士の独占業務となっています。
取得年:2017年11月(大学2年生の時)
取得までにかかった期間:2017年8月~10月の2か月間

この資格を取得したことによるメリット

宅地建物取引士の資格は、不動産業界ではもちろんのこと金融業界や建築業界など、不動産に関わってくる多くの業界で役に立つといわれています。

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