『non-no』デビュー時はうまく「ほほえむ」ことができなくて……?! モデル・江野沢愛美さんが新生活で苦労したこと【TGC2018SSチェキプレゼントつき】

| 学生の窓口

2018年3月31日(土)に行われた東京ガールズコレクション2018SS。人気タレントやモデルが最新ファッションを着こなす様子を見に、横浜アリーナを訪れた人もいるのではないでしょうか。TGC出演者のタレント・モデルのみなさんの活躍の裏には、大学生のみなさんと同じように、新しい環境で不安を感じ、苦労した経験があったはず。

今回はファッション誌『non-no』でモデルとして活躍する江野沢愛美さんが、ご自身の新生活での苦労や楽しかったことを交えて、この春入学した新入生へメッセージを贈ります。

うまく「ほほえむ」ことができなくて、今も試行錯誤中?!

新生活での苦労と言えば、専属モデルとして所属する雑誌が『Seventeen』から『non-no』に移った時のことが思い浮かびます。洋服のテイストがガラッと変わったので、ポーズの取り方などに悩みました。今までずっとストリート系というか、人と違う格好をすることが多くて、ガーリーな感じはあまり経験がなかったんです。

あと、撮影で「ほほえんでください」って言われるとどうしていいかよくわからなくて、難しかったですね。すごくカッコいい感じのキメ顔か、満面の笑顔っていう、0か100に振り切った感じの表情作りをやってきて、そういうのが自分でもしっくり来ていたので。「ほほえみ」っていわれると、その50%な感じが苦手で……。今も試行錯誤中です(笑)。なんか意識しすぎちゃって、ヘタクソな苦笑いみたいになっちゃうというか……。めっちゃブスに写るんです(笑)。でも、最近は少し慣れたかな。

とにかく「めちゃくちゃ楽しかった」高校時代

反対に楽しかった新生活の思い出は、高校時代すべてですね。芸能系の学校に通っていたんですが、その場合クラスメイトもみんな芸能の仕事をしてるじゃないですか。

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