シャンプー作りは化学ではなく農業!? “ファーミングシャンプー”を標榜する『ダイアンボヌール』の秘密に迫る!

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シャンプー作りは化学ではなく農業!? “ファーミングシャンプー”を標榜する『ダイアンボヌール』の秘密に迫る!

近年ブームを呼んでいる”ボタニカル”は原料に植物由来成分を使うことだが、『ダイアンボヌール(Diane Bonheur)』シリーズはその先へ一歩さらに進む。ボタニカルを生み出す農地及び生産者にリスペクトを持ち、シャンプー作りはケミカルなものではなく、農業と。その意味合いを探るとともに、使用感も含めてレポートしたい。
■希少品種ローズの“幻の香り”、コールドプレスで抽出したオイル、98%ボタニカル洗浄成分により完成したクラフト製品としての手間暇かけたヘアケア製品
植物由来を表すボタニカル、さらに職人気質の仕上げを表すクラフト。どちらもジンなどの酒類からコスメまで幅広く注目されている成分であり、手法。それらを突き詰めると、植物の栽培段階から関わることになるというのが、株式会社ネイチャーラボ(東京都渋谷区)の言い分。

確かに自然に近づけば近づくほど、ボタニカル製品は農作物に近くなる。そしてそのオイル抽出などの工程も、こだわりを加速させれば職人によるクラフト製品だ。うるうるの水分保持に特化したヘアケア「モイストダイアン」シリーズの高級ラインとして誕生したのが、そうした”ファーミングシャンプー”を名乗る『ダイアンボヌール(Diane Bonheur)』シリーズ。

そのこだわりは3つ、あるという。

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