ロマン優光のさよなら、くまさん
連載第107回 財務省・福田のセクハラ 財務省・福田淳一事務次官のセクハラ騒動。告発者であるテレビ朝日の記者が名乗り出ることで、さらに大きく揺れ動いているわけですが、こういう事態の中で唯一の救いがあるとすれば、福田氏に子供がいなかったことだと思われます。福田氏に子供がいない可能性があるということだと思われます。
考えてもみてください、自分の親がこんなことで大々的に報道されたとしたら、もうツラくて仕方ないですよ。本当かどうか以前に報道された時点で、死にたい気分になっても不思議ではありません。音声の主が福田氏本人だと確定されてしまったとしたら、自分が福田氏の子供だったら確実に人生を踏み外す自信があります。幸いにも福田氏にお子さんはいらっしゃらないようですから、苦しみの多い人生を送ることになる子供はいなかったということで、一安心です。
当初、記者に対してそのような発言をした記憶はない、店ではそのような「ことばあそび」をすることはあるという内容の弁明を行ってた福田氏。店での発言を編集され捏造されたことも匂わすような返答であるわけです。しかし、このような発言が許される『店』とはどういう店なんでしょうか。普通に考えると女性が接客につくような飲み屋、世間でいうところの水商売の店を指しているのだと思いますが、こんな下品なことを言う奴、普通に考えて最低の客ですよね。金を払ってるから何を言ってもかまわないというような、非常に不快な考え方がうかがえます。下ネタを交えて口説いてるというよりは、セックスしたさの露骨な交渉でしかないわけで、根本的に相手をバカにしていると言われても仕方ない。店の女の子相手であったとしても、立場の弱い人間を相手にした、セクハラでありパワハラであることには変わりないわけです。上手く言い訳したつもりだったのかもしれませんが、金を払ってるのをいいことに卑劣な行為に出ているのは変わりないわけです。まあ、水商売で働く女性に対しては何を言ってもいいという考えの人間は多くいるわけで、相手が水商売というと擁護もでるでしょうけど、その人たちも間違ってるわけで、最低なのに変わりはありません。