古閑美保「小平智と別居」で「一発必中」おねだり(1)初優勝に導いた古閑からの電話

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古閑美保「小平智と別居」で「一発必中」おねだり(1)初優勝に導いた古閑からの電話

 08年女子ゴルフ賞金女王の古閑美保の夫でプロゴルファーの小平智が、日本人で5人目となる米ツアー初制覇を成し遂げた。キャリア15戦目での優勝は日本人で最速。今後、小平は米ツアーに参戦、新婚ながら日米での別居生活がスタートすることから、古閑の“悲願”でもある妊活は「一発必中おねだり大作戦」で挑むという。

 4月の米国男子ゴルフツアー「RBCヘリテージ」で劇的な初優勝を飾った小平智(28)。快挙達成後の凱旋試合「中日クラウンズ」は32位と振るわなかったが、5月10日に開幕する「ザ・プレイヤーズ選手権」から米ツアーに本格参戦し、2勝目を目指す。スポーツ紙デスクが解説する。

「まず、スポット参戦で優勝したことがすごい。年明けから海外を転戦し、『マスターズ』と『RBC──』の出場権を得て乗り込んだ。そこで最終日に12位(6打差)からの逆転劇を演じて、優勝賞金120万6000ドル(約1億3000万円)を手にしたばかりか、米ツアーのメンバー権利を奪取。これで、2020年シーズンまでのシード権も獲得しました。妻の古閑美保(35)が親しい友人にLINEで『世界の智になりました』と送るほど歓喜した気持ちもわかりますね(笑)」

 日本人では青木功(75)=53戦、丸山茂樹(48)=70戦、今田竜二(41)=108戦、松山英樹(26)=26戦に続いて5人目。米ツアー15戦目での優勝は、日本人最速記録である。

 この快挙の翌日、神奈川県内で行われたプロアマ大会の会場でも、小平&古閑夫妻の話題で持ちきりだったという。「月刊ゴルフレビュー」編集主幹の宮崎紘一氏が話す。

「その日の会場は美保夫人の“あげまん”ぶりで盛り上がりました。

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