安倍晋三首相へ久々に“文春砲”が放たれた。6月21日発売の『週刊文春』(6月28日号)が安倍昭恵夫人の独演会の内容を掲載して話題になっている。その内容は次のようなものだ。
「私もいろんな事があって、たくさん批判をされて、その批判を糧にしたいなと思っています。今日は(三宅)マリさんの会ということで特別に大勢の前に出て来たんですけれど、(最近は)あまり大勢の前に出ることをしていないんです……。(批判は)私にとってはいったん、ちょっと立ち止まりなさいという神様からのご褒美だったのかな、少し休みなさいということだったのかなとも思っていて、何か困った時にそれをどう捉えるかがとても大事で、それをすべてポジティブ・シンキングがいいのかどうかわからないですけれど、それを自分にとって良いようにしていくのがとても大事なんだろうと思っています」
「(ある若い男性は)私のことを『変態コレクター』と呼んでいて、(これは)私にとっては本当にほめ言葉。私の変態コレクションに入るのには高いハードルがあるので、『そう簡単には私の変態コレクションには入れないんだよ』と言っているんですけれども。人と違っていいんだ。日本人はとかく『人と同じでなくてはいけない』ですけれども、違うってことをみなさん抑えずにドドドッと表に出していただければなと思います」
このように、森友学園に関する問題について反省の弁は見られず、開き直りとも取れる内容を発言していた。
「もう表に出してはダメな人」
この昭恵夫人発言に対してインターネット上では批判が集中した。
《この人はもう、表に出してはダメな人だと思います。》
《ちょっと世間の感覚とあまりにもズレすぎ。今どき珍しいKY。》
《この会での詳しい発言内容は知りたくもありませんが、こんなに元気なら国民の多くが必要だと思ってる国会で、森友疑惑を晴らすために証言なさったらいかがですか? 自民党の支持率が驚異的に上がりますよ。》
《神様からのご褒美って・・・。亡くなった近財の人や、長期拘留された籠池夫妻への思いやりはないのか。だめだこりゃ。》
《この人には人として当然有るべき心が無い。そういう意味で、似た者夫婦なのだろう。それが日本のトップに居る事、怖ろしい事だ。》
それだけではなく、安倍首相のロシア訪問のときに強引に同行し、批判をされたと週刊誌で報道されている。
昭恵夫人は森友学園の件に関して公式に何も答えていない。だが、漏れ伝わる話では「自分は悪くない」と思っている節があるようだったが、今回の週刊文春の報道でそれが明らかになった。安倍首相は昭恵夫人の扱いをにまた頭を悩ませることになるだろう。
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