Photo from LASD Facebook page
例えマフィアやギャングであったとしても、一度の家宅捜索で押収される銃器は数十丁ほど。しかし、ロサンゼルスでは553丁もの銃器を隠し持っていた男が現れ話題となっている。
「元犯罪者が大量の武器を保有している」という通報でロサンゼルス郡シェリフ、カリフォルニア司法省、アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(BATFE)などの合同チームが、アグア・ダルシーに住む60歳の男性、マニュエル・フェルナンデスの家宅捜索を行ったところ、432丁の銃器が発見された。
押収された火器の一部。手前の方にAR-15のアッパーレシーバーらしきものが20丁以上見える。
Photo from LASD Facebook page
さらに、近隣に住む男性の協力者とみられる女性の家宅から30丁、そしてフェルナンデスの自宅の再捜査によって91丁、合計553丁が発見された。フェルナンデスは銃器・弾薬の違法な所持容疑で逮捕、3万5千ドルの保釈金を支払いすでに保釈されている。
フェルナンデスがどのような目的で銃器を所持していたのかは不明。組織犯罪や乱射事件との関与も考えられるが、ロサンゼルス・タイムズが捜査関係者に取材したところでは「大規模テロの準備というよりは銃器コレクションのように見える」とのことで、危険性は低いようだ。