三段重ねパンケーキの“美しい”食べ方とは?

| アサジョ
三段重ねパンケーキの“美しい”食べ方とは?

 仕事をしている女性なら、外で食事をする機会は度々あると思います。そんなとき、家で食べている食べ方が出てしまうことってありませんか? それが「ちょっと見苦しい…」なんてことになると、自身の評価にも影響してしまいます。ですから、食事をするときは、“美しい”食べ方を実践したいものですね。

■食べにくいお寿司はこう食べる!

 お寿司は、ネタとごはんがバラバラにならないようにきれいに食べたいものですが、いくらやうになどの軍艦巻きやネタの長いアナゴなどは食べ方に苦戦しますよね。マナー講師の渡邊忠司さん監修の「美しい食べ方とマナー 本当の正解265」(ぴあ刊)によると、軍艦巻きは醤油の漬け方に迷いますが、ガリをハケ代わりにして、ネタに醤油をつけてもいいのだとか。また、アナゴはご飯からはみ出ている部分を箸で切り取り、まずは切り取ったほうを先に食べ、後は残りのネタとご飯を一緒に食べるのがマナーなんだそうですよ。

■3段パンケーキはアイスやソースをとっておく

 フードプロデューサーの小倉朋子さんによると、アイスののった三段重ねのパンケーキの美味しくきれいな食べ方があるのだとか。それにはまず、上にのっているアイスを半分お皿の上によけておき、三段目を食べるときにアイスやソースをつけながら食べると、最後まできれいに楽しめるそうですよ。

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