1日放送の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)に歌手のサザンオールスターズ(以下:サザン)・桑田佳祐が生出演。先月15日に乳がんで死去したアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の原作者で漫画家のさくらももこさんを追悼した。国民的作品を生み出した、さくらさんの早すぎる死に各界が別れを惜しんだ。
桑田は、2012年4月から昨秋まで同アニメのエンディング曲「100万年の幸せ!」を担当。自宅には、さくらさんからもらったまる子の絵がたくさんあるという。「宝物みたいなものです。やっていただくことばかりで、何の恩返しもできなかった。いつかどこかでお会いできると思ってます。ゆっくりお休みください」と哀悼の意を捧げた。また、同曲をギター弾き語りで生歌唱し、「ももこ先生、本当にありがとうね!」と番組を締めくくった。
桑田と言うと、今年6月にデビュー40周年を迎えた日本のロック史に名を刻む国民的バンドグループのボーカルである。だが、過激な発言やパフォーマンスが幾度と批判され、お騒がせ的な存在である。
その“過激発言”を巡って、芸能界史上初と言われるトラブルを巻き起こした桑田の最大であろう騒動は、1994年10月に勃発した歌手・長渕剛とのバトルである。
話は1983年までさかのぼり、ナゴヤ球場で行われたジョイントライブのこと。ライブの趣旨を完全に理解していなかった長渕は、桑田とあくまで対等と思っていた。だが、サザンの前座扱いをされた挙句、カーテンコールでは桑田が長渕の頭にビールを浴びせた始末。結果、屈辱を味わった長渕が激怒し、桑田に遺恨を抱いた。
1988年に放送された長渕主演のドラマ『とんぼ』(TBS系)の劇中で、サザンの曲『みんなのうた』が流れたのに対し、小川英二を演じる長渕が「そんなクソみたいな歌消せ、コノヤロー!!」と罵倒したシーンが話題を呼んだ。番組内の演出であったとも考えられるが、真相は不明である。
そして、1994年にサザンが発表した『すべての歌に懺悔しな!!』の歌詞を巡って惨事が起きた。この歌詞に該当する人物が長渕ではないのかと大々的に報じられ、歌詞の内容が長渕を揶揄したと騒動を繰り広げた。
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>桑田佳祐の歌詞が引き金? 長渕剛との長きに渡る確執
2018.09.09 21:00
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