竹内由恵、青木裕子ら輩出「ミス慶応コンテスト」“ひっそり復活”の怪

| 日刊大衆
竹内由恵、青木裕子ら輩出「ミス慶応コンテスト」“ひっそり復活”の怪

 中野美奈子青木裕子竹内由恵アナ(テレビ朝日)、鈴江奈々アナ(日本テレビ)といった民放各局の人気女子アナを輩出したことで知られる「ミス慶應コンテスト」。慶大生ならずとも注目を集めたこのイベントは、2016年以降開催されていない。

「コンテスト中止の理由は、運営サークルの広告学研究会が未成年飲酒の不祥事を起こし、大学側から解散を命じられたため。しかし“未成年飲酒”というのは表向きで、実際はサークル内での“集団暴行”が発覚し、警察の捜査が入ったからというのが大方の見方です。当時、メディアでも大きく取り上げられました」(スポーツ紙記者)

 大きな不祥事とともに姿を消していた「ミス慶應」だが、実は今年ひっそりと復活していたことが明らかになった。

 ウェブには『ミス慶應コンテスト2018』と銘打たれたページが作られ、すでに7人のファイナリストが選出。ウェブ投票も行われており、今秋の最終発表を待つ段階となっている。

「コンテストを主催しているのは、“ミス慶應コンテスト2018実行委員会”という団体。ホームページ上には、かつての広告学研究会とは無関係であることが記載されています。ただ、ファイナリストに白いワンピースを着せるなど過去のイベントの手法を踏襲していますし、なによりかつての“ミス慶應”というフレーズをそのまま使っている。一部では、広告学研究会との関係性が疑われています」(前同)

 イベントが中止になってからまだ2年。

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