【資格ゲッターズのオススメ資格集】芸術の魅力を深く知る! 美術検定4級【学生記者】

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突然ですが、みなさんは美術にどれくらい関心がありますか? 大学などで専門的に学んでいる方もいれば、普通に生活していたら全く関わることがない……という方もいると思います。美術館に行くことがあっても、なんとなく作品をふらっと流し見して終わり、なんてことも。そこで今回は、教養としても、趣味としても、もっと美術の世界に近づくことができる「美術検定」をご紹介したいと思います。

ゲットしたのはこんな資格!

資格名:美術検定4級
→どんな資格?
美術に対する理解を深め、その知識を生かして「美術の世界を伝える」人を育成するという目的の資格です。作品への観察力などを磨くことが求められています。
具体的な問題としては、西洋美術・日本美術の中から作品名や作家名をはじめ、美術の歴史の流れや時代背景などが問われます。4級はマークシート方式でした。級は1級から4級まであります。1級は記述式の問題で、合格率も20%以下と難関です。

取得年(大学何年のときか):2017年11月(大学1年生のとき)
取得までにかかった期間:(2017年10月~11月の1ヶ月間)

この資格を取得したことによるメリット

美術館での作品の鑑賞方法についても学べるので、美術館を訪れたときの絵の見方が変わる点です。夏休み中など時間があるときには複数の美術館を訪れましたが、今までさっと見るだけで進んでしまっていたところも、鑑賞のポイントを思い出しながらゆっくり見られるようになりました

資格ゲッターズが教えるオススメの勉強法!

公式テキストを購入して、それを2、3周しました。テキストを読み込んで流れを覚える一方、詳しい作品名や作者も聞かれるので、大学受験のときに使っていた資料集も活用しました。説明文だけではどうしても覚えにくいので、実際に絵を見ながら対応させて覚えるといいと思います。

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