ニュージーランド・ヘラルド紙が陸軍特殊部隊『NZSAS』の特集コンテンツを公開

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ニュージーランド・ヘラルド紙が陸軍特殊部隊『NZSAS』の特集コンテンツを公開

ニュージーランドの日刊紙「ヘラルド」が、「NZSASの内側、精鋭兵士の創出(Inside the NZSAS Creating the elite soldier)」と題した陸軍特殊空挺部隊『NZSAS(New Zealand Special Air Service)』の特集記事を掲載した。

記事には併せて今年に入って撮影許可が下りたという、北部アードモア(Ardmore)の戦闘訓練施設でおこなわれた訓練の様子も公開されており、見応え十分の充実したコンテンツに仕上げられている。
NZSASは、第二次大戦の終結から10年後となる1955年に編成された陸軍の特殊部隊。当時、マレー半島にあった英国領マラヤでの英国の強化が挙げられていたことを背景とし、軍特殊部隊創設の要求がおこなわれていた。
英連邦下にある同国だけあって、NZSASの部隊モットーは本家SASと同じく「挑む者に勝利あり(Who Dares Wins)」となっている。

現在、NZSASに求められる役割は主に以下の4つとなっている。
①監視・偵察
 険しい地形の中でも長時間・長距離の任務を達成する
②対テロ
 テロ事案発生時に、政府の勅命を受けて警察機関の支援をおこなう
③直接行動
 人員救出や重要物資の奪還、統合特殊作戦などで短期の解決を図る
④支援活動
 国内外の軍・準軍事機関に属す部隊に対しての訓練指南や助言を実施

これまでの慣習的に、常備兵または予備役兵に限ってNZSASへの門戸が開かれていたが、現在では民間人でもエントリー自体はおこなえるようになっているようだ。
とは言え、精鋭NZSASの一員になる方法はただ一つ。
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