長嶋一茂“引っ張りだこ”も、スタッフが嘆く「超俺様ルール」

| 日刊大衆
長嶋一茂“引っ張りだこ”も、スタッフが嘆く「超俺様ルール」

 朝の情報番組から、ゴールデンのバラエティまで、今やテレビ界を席巻する超売れっ子タレントとなった長嶋一茂(52)。

 長嶋茂雄(82)の長男として、一般とは違った家庭で育った「仰天エピソード」を披露することが多く、9月25日放送のバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)では、「寿司屋に行ったとき、寿司は3貫しか食べない」という独自ルールを告白。「それでよろしかったら行きます」と寿司店に事前に連絡し、そのうえ口に合わない場合は即帰宅すると断言した。

「さらに番組では“HAWAII(ハワイ)”を“ハワツー”、“北海道”を“きたかいどう”
と読むとマネージャーに暴露され、“これみんなやるでしょ、ハワツーでしょ”と逆ギレしていました。この日の『スカッとジャパン』もネットで好評でしたが、実は各局、長嶋一茂がすっとんきょうなキャラを爆発させるほど視聴率が跳ね上がっているんです。一茂をキャスティングするためだけの企画が通るほど、彼はバラエティにはありがたい存在なんです」(放送作家)

 平成最後にあらわれた“新・視聴率男”だが、予想外の発言や行動は作り物ではなく、カメラが回っていないところでも地続き。現場のスタッフたちは頭を抱えているという。

■長嶋一茂をキャスティングするための2つのルール

「実は、一茂をキャスティングするにあたっては、一茂の出す2つの条件をクリアしなければならないそうなんです。

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