「子どもは走り回り、親は大音量で音楽...注意しても居留守使う騒音ファミリー」(兵庫県・20代女性)

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どこまで仕方ないと思えるか(画像はイメージ)

今回、ご紹介する「ご近所トラブル」は、集合住宅での騒音トラブル。よくある話かと思いきや、投稿者(兵庫県・20代女性)が体験したのは、少し困った一家とのトラブルだったようだ。

毎日のように騒音をまき散らす「騒音ファミリー」との戦いは、マンションの管理人も手に負えず、管理を手放すほどだったという。どのような状況だったのか、さっそく、投稿内容をご紹介しよう。


どこまで仕方ないと思えるか(画像はイメージ)
「文句があるなら、直接来い!」と逆ギレ

数年前、賃貸マンションに住んでいる時に上階の住人とトラブルになりました。

私は当時、結婚をして引っ越してきたばかりでした。真上には、若い夫婦と小さな子どもが住んでいました。引っ越してすぐ、子どもの走り回る音がするなと気がつきましたが、まだ小さいし、仕方がないかな~とガマンしていました。

しかし、月日が経ってもまったく収まる気配がなく、それどころかひどくなる一方。もう、ガマンの限界で、直接、注意をしに行くことに。ちょうど子どもが走り回っている時に、インターホンを鳴らしましたが、部屋の電気はついているのに居留守を使われました。

さらに、大音量で音楽をかけることもあり、管理人さんに頼んで注意をしてもらっても、数日後には元通り......。そんな繰り返しで、一向に収まりませんでした。

管理人さんのところには、私たち夫婦だけではなく、ほかからもクレームがたくさん来ていたそうで、対応しきれずに、とうとう管理業務を保障会社に一任してしまいました。

その後も、騒音問題は解決せず、ある日、また大音量で音楽を流していたので、保障会社に連絡したところ、しばらくして、真上の住人が「文句があるのなら、保証会社を通さずに直接言いに来い!」と大声でベランダから怒鳴られました。

怒鳴られたことも保証会社に報告しました。それから数か月後に真上の住人の方が引っ越し、ようやく騒音問題は解決しました。

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