【緊急事態】グアテマラ日本人女性殺人事件で日本大使館が緊急警告「犯罪率が高く深刻な治安状況」「在留邦人女性2名が自宅で殺傷」

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【緊急事態】グアテマラ日本人女性殺人事件で日本大使館が緊急警告「犯罪率が高く深刻な治安状況」「在留邦人女性2名が自宅で殺傷」

木本結梨香さん(26歳)がグアテマラのペテン県サンタアナ市ロスアンヘレス集落の民家で殺害され、同居をしていたモロサワチエさん(28歳)が重傷を負った殺傷事件は、多くの人たちに衝撃を与えるとともに「どうして治安が最悪な地に女性2人で?」との疑問の声が多数上がる結果となった。

・公式に緊急警告を明示
そんなグアテマラ日本人女性殺人事件に関して、在グアテマラ日本国大使館が公式に緊急警告を明示し、大きな話題となっている。在グアテマラ日本国大使館は公式サイトにて、以下のように緊急警告を公表した。

・グアテマラにお住まいの皆様および旅行者の皆様へ
11月4日(日)ペテン県サンタ・アナ市ロス・アンヘレス集落(観光地フローレスから南に約30km)で、20代の在留邦人女性2名が自宅で殺傷される事件が発生しました。グアテマラは日本と比較し、首都、地方にかかわらず犯罪率が高く、深刻な治安状況にあります。邦人の皆様が安全に生活・滞在することができるよう、各地域の治安状況をよく把握し、あわせて自宅および滞在先の防犯対策(例: 外周塀や門扉の高さ・強度・施錠設備監視、カメラや警備員の有無等)について今一度確認・見直しをお願いします。

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