ダウンタウンも爆笑! 日本記録保持者「マラソンは体に毒」「退屈」赤裸々告白

| 日刊大衆
ダウンタウンも爆笑! 日本記録保持者「マラソンは体に毒」「退屈」赤裸々告白

 11月16日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、マラソンの日本記録保持者の大迫傑選手(27)が出演。マラソンに関する辛口発言を連発し、視聴者を驚かせたようだ。

 この日の「本音でハシゴ酒」のゲストには、今年10月に開催されたシカゴマラソンで日本新記録を樹立した大迫選手が登場。東京五輪のメダル候補として期待される屈指のランナーが、マラソンについて赤裸々に語った。

 大迫選手は、日本新記録の報奨金1億円を獲得したことについて「もともとモチベーションにもなってた」と語ったが、他のスポーツと比較すると「こんだけ半年間頑張って……」という複雑な気持ちがあったことも明かした。

 そして松本人志(55)が、マラソンランナーが半年に1回しか走らない理由を聞くと、大迫選手は「マラソンって、けっこう体に“毒”なんで」と発言。鈴木紗理奈(41)が「健康に良いんじゃないんですか?」と驚くと、大迫選手は「やりすぎるとちょっと……」「1回走るだけで、(体に)すごいダメージで」と語り、足の痛みだけでなく、内臓にもダメージがあると説明した。続けて大迫選手が「(試合後は)しばらくごはんも食べられないですし」「なんでやってるんですかね……」と小声でつぶやくと、浜田雅功(55)は「仕事や!」とツッコんだ。

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