SDLは本日PFUテクニカルコミュニケーションズ株式会社との提携を発表
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjM4NSMyMTI1MjQjNTYzODVfYXJ3a3BzcVNoVC5wbmc.png ]
2018年12月4日, 英国メイデンヘッド
グローバルコンテンツ管理、翻訳、デジタルエクスペリエンスで世界をリードするSDL(LSE:SDL)は本日、PFUテクニカルコミュニケーションズ株式会社との提携を発表しました。コンテンツサプライチェーン全体を対象とした複数言語でのテクニカルドキュメントの制作、管理、配信で課題を抱えているブランドをサポートするため、ソリューションを開発することを目的としています。
日本に拠点を置くPFUテクニカルコミュニケーションズは、最新のテクニカル制作テクノロジーを使用してコンテンツの制作から翻訳にいたるトータルサポートサービスを提供しているマニュアル制作会社です。同社は、Darwin Information Typing Architecture(DITA)に基づき、顧客にとって理解しやすく、読みやすく、製品を調査しやすいユーザーマニュアルやドキュメントをグローバルブランド向けに作成しています。DITAは、さまざまな言語や形式のテクニカルコンテンツの構造、開発、管理、パブリッシングに関するオープンなXMLベース規格です。
PFUテクニカルコミュニケーションズの高度なDITAテクノロジーおよびXMLテクノロジーとSDL Tridion Docsを組み合わせたDITAベースの構造化コンテンツ管理ソリューションは、詳細な製品コンテンツやテクニカルドキュメントの制作、管理、広範囲への配信で生じる複雑さを解消します。
SDL、テクニカルドキュメントのグローバル配信における複雑さを解消するため、PFUテクニカルコミュニケーションズと提携
2018.12.05 11:00
|
バリュープレス