グルーミングを通して若者を大人へと導くメンズブランド「uno」を展開する資生堂は、男性の“疲れた見た目”に着目し、肌の明るさとそこから受ける印象について調査を実施。
また、メンズスキンケアをテーマに、20~50代のビジネスマン600人を対象にアンケート調査を実施し、“疲れた見た目”がビジネスに及ぼす影響などを分析した。
肌の明るさが“疲れた見た目”に影響
その結果、肌が明るくなるにつれて健康的に見られ、暗くなるほど疲れて見られることが明らかに。また、「信頼感」「憧れる」「魅力」といった項目も、肌が明るくなるにつれて評価が向上した。
疲れて見えるかどうかは、肌で判断されている!
さらに、顔のなかでどこを判断のポイントにしているかを聞いたところ、「眼の充血」(58.0%)に続いて、「肌の状態(肌があれている、肌が乾燥している)」(52.3%)となり、男性同士であっても半数以上の人が疲れは肌の状態に表れると考えていることが明らかに。