疲れて見られる人の5割がビジネスシーンで損!?メンズスキンケアの重要性が明らかに

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疲れて見られる人の5割がビジネスシーンで損!?メンズスキンケアの重要性が明らかに

グルーミングを通して若者を大人へと導くメンズブランド「uno」を展開する資生堂は、男性の“疲れた見た目”に着目し、肌の明るさとそこから受ける印象について調査を実施。
また、メンズスキンケアをテーマに、20~50代のビジネスマン600人を対象にアンケート調査を実施し、“疲れた見た目”がビジネスに及ぼす影響などを分析した。

肌の明るさが“疲れた見た目”に影響

資生堂グローバルイノベーションセンターでは、男性の肌の明るさが見た目の印象にどのような影響を与えるかについて調査を実施。調査では、25~34才の男性12人に、明るさの異なる12枚の肌の画像を目視してもらい、そこから受ける印象について、「かっこいい」「健康さ」「仕事が出来る」など8項目を5段階評価してもらった。
その結果、肌が明るくなるにつれて健康的に見られ、暗くなるほど疲れて見られることが明らかに。また、「信頼感」「憧れる」「魅力」といった項目も、肌が明るくなるにつれて評価が向上した。

疲れて見えるかどうかは、肌で判断されている!

調査対象者全員に仕事で周りにいる男性を「疲れているのではないか」と判断するポイントについて聞いてみたところ、79.7%の人が「顔」と回答し、他の項目を大きく上回る結果になった。
さらに、顔のなかでどこを判断のポイントにしているかを聞いたところ、「眼の充血」(58.0%)に続いて、「肌の状態(肌があれている、肌が乾燥している)」(52.3%)となり、男性同士であっても半数以上の人が疲れは肌の状態に表れると考えていることが明らかに。
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