疲れて見られる人の5割がビジネスシーンで損!?メンズスキンケアの重要性が明らかに (2/2ページ)

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また「肌の状態」と回答した人に、相手の肌のどのような状態から疲れを感じるかを聞くと、約6割の人が「明るさ」(59.2%)と答え、前述の調査結果を裏付ける結果となった。

疲れて見られる人の5割が「ビジネスシーンで損をした」

次に、「疲れていないのに疲れていると見られた」とした人に対し、「疲れている」と見られたことでビジネスシーンで損をした経験があるかを尋ねたところ、「損をしたことがある」という人は27.4%だったが、「疲れて見られる」ことがよくある人に限ると、約5割(47.4%)、全体と比べ1.7倍となり、疲れて見える人ほど、損をした経験がある傾向が見られた。
そこで「疲れて見える人」と「疲れて見えない人」から受ける印象を尋ねたところ、疲れて見えない人は、「若々しく見える」(62.7%)、「自己管理ができていそう」(56.7%)、「オンもオフも充実していそう」(53.8%)といった項目で半数以上の人が「そう思う」と回答し、得をしている傾向に。
逆に、疲れて見える人は、「若々しく見えない」(77.0%)、「頼りがいがなさそう」(67.3%)、「オンもオフも充実していなさそう」(65.7%)、「信頼感を感じない」(61.5%)など、男性としても、仕事の相手としても、あまり魅力を感じてもらえないという結果になった。

最近は男性でも、スキンケアが身だしなみのひとつとして定着しつつある。
疲れた見た目で損しないためにも、明るい肌を目指してスキンケアを心がけてみてはいかがだろうか。

【参考】
※資生堂uno
https://www.shiseido.co.jp/uno/

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