あと2日で魔術罪が廃止されるというタイミングで、「北の白い魔女」の異名を持つ女性が魔女容疑で逮捕(カナダ)
2018.12.30 22:30
|
カラパイア
さて前回、カナダには21世紀の現代においても、魔術偽計罪なる法律が存在しており、その法律が廃止する動きがあることをお伝えした(該当記事)
そしてついに、その法律は2018年12月13日をもって廃止されることとなったようだ。
ところが、12月11日、カナダ、オンタリオ州在住のある女性がエセ魔術を使った容疑で逮捕されたのだ。わずか2日後には魔術偽計罪が刑法から削除されるというタイミングだった。
容疑者は「北の白い魔女」の通り名で知られるティファニー・ブッチ(33歳)で、呪いを解く引き換えに金銭を要求したという。
・魔術偽計罪が有効なら直前でもそれに従うという警察
カナダ・ティミンズ市警の担当者は、警察と検察は犯行の時点で有効な法律に基づき行動していると話す。
「古い刑法かもしれないが、それが適用されるなら、警察や検察はそうのように動く。」(ティミンズ市警)
ほんの数日で法律が廃止になることは、その行為が違法行為であるかどうかの判断に影響しないという。検察と協議した結果、今回の事件には魔術偽計罪がもっともよく当てはまると判断したのだそうだ。
「今回の事例において、容疑者は被害者に家族に悪いことが起きるという不吉な印象を与え、それを未然に防ぐために神秘的な儀式を行わねばならないと思い込ませた。」(ティミンズ市警)
そして逮捕の2日後となる12月13日、C-51法案に対する裁可が下り、刑法第365条魔術偽計罪の廃止が決定した。この法律は以前よりあまりにも時代遅れで「ゾンビ」と揶揄されてきた条文だった。
ピックアップ PR
ランキング
総合
海外
1
AI時代にこそ「資格」が武器になる理由 ─ USCPA×英語×AIで構築する、一生モノのキャリア戦略
TREND NEWS CASTER
2
8年ぶり復活で初便満席!成田-パラオ直行便、楽園が5時間の距離に
TREND NEWS CASTER
3
トランプ米大統領はイメージアップのためノーベル平和賞を熱望 過去には不倫口止め料を不正処理、性犯罪者との交友も
リアルライブ
4
芳根京子、人生初の長岡花火大会で感動の涙、 トマトを頬張るお茶目ショットも公開
デイリーニュースオンライン
5
現役高校生の7割が海外未経験 でも8割が「行きたい」
TREND NEWS CASTER
6
マカオの魅力を東京で!マカオ政府観光局主催イベントにギャラクシー・マカオ参加、大盛況で幕閉じる
TREND NEWS CASTER
7
マカオの魅力を発信するイベントが開催、ブースも多数出展
TREND NEWS CASTER
8
浴室で不審な物音が・・・警察に通報し、銃を構えた警官と警察犬が突入!だがその犯人の正体は!?(アメリカ)
カラパイア
9
高強度コンクリートは熱で燃えることはないが爆発する。コンクリート爆裂の原因を特定(スイス研究)
カラパイア
10
「おぐらが斬る!」中立国インドのロシア離れがはじまっている
リアルライブ