『ボヘミアン・ラプソディ』より気になる!? 映画化「日本のバンド」で一番見たいのは?

| 日刊大衆
※画像はイメージです

 2018年、伝説のロックバンド“QUEEN”の歴史をたどる伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット。当時熱狂していたファンはもちろん、リアルタイムではない若い世代からも称賛されている。

 このヒットを受け「もし日本のバンドを映画化をするなら、どのバンドを見たいか」アンケートを実施。10~50代の男女200人が映画化を希望する日本のロックバンドトップ3は!?

 第3位(6.5%)は、“ONE OK ROCK”。

 森進一森昌子夫妻の息子Takaがヴォーカルを務めるバンドで、先進的な音楽性とパワフルなライブパフォーマンス、Takaの圧倒的な歌唱力が魅力。今や日本のみならず世界でも通用するロックバンドとして、若い世代から絶大な支持を得ている。

 ワンオクを選んだ人たちは、20~30代が中心。「昔は小さいところでパフォーマンスをしていたが、今では海外ツアーもしている」(22歳/女性/主婦)、「奥深いストーリーになりそう」(20歳/女性/学生・フリー)、「ボーカル自身が苦難を乗り越えているし、デビューしてからも活動休止しなければならなかったりとバンド自体も苦難を乗り越えて、今は世界でライブをしているバンドになったので映画になるなら見てみたいです」(37歳/女性/主婦)など、バンドのサクセスストーリーを見たいという声が多かった。

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