羊肉使用の本格派・北海道民熱愛の、と表現されがちな郷土料理が『ペヤング 北海道ジンギスカン風やきそば』に!

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羊肉使用の本格派・北海道民熱愛の、と表現されがちな郷土料理が『ペヤング 北海道ジンギスカン風やきそば』に!

北海道を中心にイベント感あふれる鉄鍋料理としてこよなく愛されるジンギスカン(成吉思汗/チンギス・ハーン)が、冒険メーカー・まるか食品の手で『ペヤング 北海道ジンギスカン風やきそば』として焼きそば化。しかも本物の羊肉入り。これは、どうなんだろう?

■クセのある香りをかき分けて進めた者だけが味わえる甘じょっぱくて美味しいソース焼きそば
羊肉は若いとラム、大人になるとマトンと呼ばれ、普通にスーパーなどでも売られているけれど、特有のニオイが苦手という人も多いはずだ。北海道の地では野外でもイベント感覚で行うジンギスカン鍋だが、鉄鍋で野菜とソースと一緒にじゅうじゅうするスタイルは鍋物と分類されるよりも焼肉に近い。まあすき焼きも鍋というので、同じことなのかもしれないが。

モンゴルを征したチンギス・ハーンの名を冠しているけれど、あまりモンゴルとは関係ないらしく、中国の羊の焼肉料理が伝来していつの間にか日本に定着してしまったというのが真相らしい。

このラムやマトンを使った羊肉料理の第一の関門は、やはりニオイの問題だろう。たれや香辛料、野菜と一緒にするなどの様々な工夫でも、完全に消すことはできない特別なクセのあるニオイ。ダメな人はものすごくダメなもの。記者も積極的に食べていくタイプの人間ではないので、念のため。
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