どうもあかりです。こんな経験はありませんか。親友や友人から、「話聞いてくれない?」みたく誘われ、会ってみたものの、大量の愚痴や悩みを延々と浴びせられヘトヘトに・・・・・・。
「ネガティブな言葉」というのは、受け手をボディーブローのようにじわじわと傷つけまず。
「エネルギー保存の法則」ってあるでしょ?あれと同じで、話し手が気持ちよく発散したストレスは、「どこかに行った」んじゃなく、受け手が吸収してるんですよ。
カップルでも「ネガティブ」な要素を、毎回のデートやLINEで、無意識になんとなくぽたぽたとこぼし続けている関係の人は多いと思います。でも、結果的に長い時間をかけて、恋人をヘトヘトにしているとしたら・・・?
そんなことがないように、これからご紹介するチェックリストをぜひ確認して、自分の行動を見直すきっかけにしてくれたら嬉しいです。
とくに若い男子に多いのですが「死ねよ」が口癖になってしまっている人がいますよね。本人は笑って言ってますし、もちろん「死んでほしい」とリアルには思ってないのはわかるんだけど、本心とは関係なく、言葉のイメージは確実に独り歩きします。
どんなにギャグだろうと、ノリだろうと、口癖だろうと、「死ね」という言葉は不吉すぎる。
同じく、私は(自戒も込めつつ)「キモっ」とすぐに言いがちな女子が嫌いです。これは男子で言うところの「死ね」に相当するものだと思います。
これが口癖になってしまっている人って、例えば彼氏とお部屋でデートをしていてテレビやYouTubeを観ているとき、また、街中でデートをしていて視界に入った、あまり気持ちよくない見た目の人や物に対しても無差別で「キモっ」て言ってるんですよね。
「塵も積もれば・・・・・・」じゃないけれど、こういう汚い言葉は脳みそに残りやすいです。