モンドセレクションの最高金賞の常連、「かき醤油」「金ごまわさびドレッシング」といった商品は、おそらく誰でも知っているのではないだろうか。これらの商品を生み出した、老舗の醤油・つゆメーカー株式会社アサムラサキ(広島県福山市)が発売する『本枯節つゆ 』を、今回はご紹介しよう。包装されビンに入った姿には高級感が漂い、封を切る前から、その味わいに期待が大きく膨らむのである。
■“段違い”の出汁の旨みと香り!
何はともあれ、まず試食である。『本枯節つゆ』(400ml メーカー希望小売価格税別550円)の味わいを引き立てるために、できるだけシンプルなレシピ=「ざるうどん」で、さっそくいただく。
ストレートタイプなので、ざるうどんには、そのまま薄めず使用。薬味にアサツキとわさび、生姜。うどんを付けて口に入れると、甘みと醤油味が適度で上品。そして飲み込んだあとに口の中に、出汁の香りがしっかりとアピールしてくる。その味わいが、鰹としいたけの香りに包まれて、どことなく郷愁を感じさせるバランス。これは抜群にいい感じなのである。
記者が普段食べているつゆと食べ比べると、まず見た目の色が薄く、味は素材の味がしっかり。